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概要

当事務所は「中国現代会計の父」といわれる潘序倫(PAN SHULUN)氏により1927年に上海で創立された会計士事務所です。創立後間もなく、立信会計士事務所は上海乃至中国で最も有名な会計事務所の一つに成長しました。(潘氏はコロンビア大学会計学博士号を取得し、近代会計理論を中国に紹介した第一人者です。) 

「計画経済」時代に立信会計士事務所は一時休業しましたが、「市場経済原理」の導入に伴い1986年に復活しました。更に2000年6月には、立信会計士事務所は国営会計士事務所から独立監査のほか、証券及び先物などの関連業務も取り扱える独立会計士事務所に改組しました。

以降、当事務所は長年培った会計や監査などの専門分野での知識と経験を生かし、高品質で効率的なサービスを提供することにより、企業の持続的発展及び経営の健全化に寄与し、多くのクライアントから信頼されるようになりました。当事務所が監査を担当する国内上場企業の数は2001年から続けて全国会計事務所の中で一位であり、中国公認会計士協会の全国会計士事務所年度総合実力評価では当事務所は常に上位にあります。

また、当事務所首席パートナー朱健弟の主要パートナーは中国公認会計士協会、国家財政部企業内部統制基準委員会、上海市政治協商委員会、中国証券監督管理委員会などの公的機構の職務を担当し、健全な業界の発展、公正かつ活力ある経済社会の発展のためにも尽力しております。

年々増える中国進出外資企業のニーズに応えるため、当事務所は2004年8月にPCAOB(Public Company Accouting Oversight Board) 資格を取得し、アメリカ上場企業の海外子会社に対する監査の資格を有するようになりました。また、多国あるいは他地球における企業へのサービスを充実させるため、2009年1月にはBODグループに加盟しました。

「独立、公正、客観」という一貫した経営理念の下、立信会計士事務所は国内外のクライアントに高品質且つ信頼性の高いサービスを提供します。